限られたスペースをいかに有効に使うことが出来るかで、ユーザーに伝えられる情報量は異なってきます。ここでは、特定のid属性を持つ要素の表示/非表示を切り替える JavaScript を紹介します。
目次
Sample
この要素のid属性はdispです。
JavaScript
JavaScriptは以下のように記述します。
function hide(id)
{
if (document.getElementById(id).style.display == "none") {
document.getElementById(id).style.display = "";
}
else {
document.getElementById(id).style.display = "none";
}
}
HTML
<button type=button onclick="hide('disp')">id='disp' を表示/非表示</button>
<p id="disp">この要素のid属性はdispです</p>
解説
onclick=”hide(‘指定したid属性’)” で、指定したid属性のdisplayプロパティを取得し、”none”と””(空)を切り替えています。